「語り合おう震災と原発事故〜ティーチイン@一橋大学」は6月11日15時から
歩き終えたら語り合おう──ウォークの後、一橋大学有志の主催で行われるティーチインを御紹介します。
以下はチラシからの転載です。
6月11日、震災と原発事故発生から3ヶ月を迎えます。この日、全世界で脱原発への方向転換を求めてさまざまなアクションが行われます。国立市でも、「原発どうする!たまウォークin くにたち」と銘打った市民による街頭行進が行われます。
一橋大学でも、この機会に、地震・津波・原発事故で亡くなられた方たちを悼み、困難な生活を強いられている被災地の方たちに思いを馳せ、終わらざる原発事故の影響を次第に深く受けつつある私たちの生活の<今>と<これから>をともに考える集いを持ちたいと考えています。
日時 6月11日(土)午後3時より
場所 東2号館2201教室
第1部 大学人からの発言 (教員、学生、ボランティア参加者)
第2部 市民からの発言
第3部 フリートーク
主催;ティーチイン@一橋大学実行委員会
連絡先;042-580-9034(鵜飼)
*ティーチイン(teach-in)とは?……海外で広く行われている時事問題などを討議する大学内での討論集会のこと。教員・学生・市民などが自由に各々の意見を出し合う場です。