第4回たまウォークは6月10日(日)です! 「東京からいちばん近い原発」のまちの脱原発グループをお招きして対話集会も行います!

第1回、700人が集まった「たまウォーク」からほぼ1年。
第4回の概要が決まりました。
まず、今回の呼びかけ文です。

東京電力管内はこの夏と冬、脱原発休止状態になります。
しかし、来年4月から柏崎刈羽原発を動かすつもりの東京電力
理由は、「業績赤字」を減らすため。
その原発は、新潟県にあります。

これからの1年、これからの10年を
どう過ごしたいですか。

子どもたちの人生と内部被曝の問題、
まったく不充分な被害者援護政策、
原発のあるまちの「脱原発」への模索、
それらの問題とも、どう向き合いましょうか。

たまウォークも2年目を迎えます。
背負わされた荷の重さを感じつつ、
それでも朗らかに歩んでいきたい、
そうお思いの方、ぜひお集まりください。

そして第4回の概要です。
集合場所は第1回、第3回と同じです。
そして今回は、国立駅の北側で対話集会を行います。

第4回「原発どうする! たまウォーク」
2012年6月10日(日)

◎ウォーク 12時30分集合 13時出発
集合場所;一橋大学南門前緑地(JR国立駅南口より大学通りを500m南下)
コース;調整中

◎対話集会 14時30分〜17時 参加無料
テーマ;「東京にいちばん近い原発」のまちで脱原発を模索する
場所;国分寺市立ひかりプラザ2F会議室(JR国立駅北口5分、国分寺市光町1−46-8)
茨城県東海村脱原発に取り組む女性グループをお招きします。

◎主催 原発どうする!たまウォーク
ブログ;http://d.hatena.ne.jp/tamawalk2011/
メール:tamawalk2011@gmail.com